ピットデザイン
会社概要
2004年創業。施設付帯駐車場の運営管理に特化。25年以上にわたり培ってきた実績やノウハウを活かした「来店客数・施設売上を向上させる駐車場活用」を提供してくれます。「機器選定」「運用施策」「契約と信頼」の３点を重要とし、店舗・施設の来店客数･店舗売上を向上させる施策を多数提案してくれます。契約はフリーユース契約。毎月の駐車場売上の中から基本控除額を優先的に差引き残額を分配します。この他、業務委託・一時使用賃貸借契約・機器購入などがあります。
ピットデザインの基本情報
- 会社名：ピットデザイン株式会社
- 駐車場名：スマートパーク
- 本社住所：東京都千代田区大手町2丁目1番1号 大手町野村ビル10F
- ＴＥＬ：03-6860-8686
- 事業内容：施設付帯駐車場の運営・管理、駐車場機器の設計・開発・設備 等
- エリア：現在（2020年8月）、ショッピングモールやスーパーマーケットなど、店舗の駐車場として導入が増加中。2020年の売上の見込みは50億円。
特徴・オススメポイント
- 利用者にとってストレスフリーで安全な駐車場を目指しています。カメラ式駐車場管理システム「スマートパーク」を開発。入出庫時にカメラが車両のナンバープレート全桁をリアルタイムに読み取り、いつ、どこで、どの車が入出庫したのかをデジタル管理するのでフラップ版などの機器を設置せずに利用者を管理できます。ゲート機やロック板がなく、事前精算機のみのシンプルな駐車場が可能になり、利用者がストレスフリーで駐車できます。
- また、スマホアプリで精算可能になるアプリ「スマパアプリ」を開発。スマートパークの精算機に立ち寄ることなく、精算機と同じ画面の流れで操作できるので、すぐに利用できます。
- 「ついで利用施策」「特定日設定施策」「回転率向上施策」「客単価向上施策」「買回り件数向上施策」など、様々な運用施策を提案してくれます。駐車場にいわゆる「コインパーキング業者の看板」を出さないので、店舗・施設側のブランド戦略が損なわれることもありません。
口コミ
- ゲート機からスマートパークに入替えましたが、入替え前はゲート機がなくなって本当に大丈夫なのか心配でしたが、稼働後はトラブルなく運用ができました。また、駐車場で様々な来店促進施策を行った結果、来店客数が前年同月比で104%にアップしました。
- 店舗のブランド変更に伴い、スマートパークを導入して出入口にゲートがなくなりましたので、駐車場の出入りが格段にしやすくなり利便性が向上しました。駐車券がいらないシステムなので、ゲート式から入替えした直後は戸惑うお客様も見受けられましたが、徐々に精算操作にも慣れてきており、問題なく稼働できております。駐車場が使いやすくなったことも要因となり、店舗のリニューアルオープンには多数のお客様にご来店いただき、店舗売上も順調に上がっており、非常に満足しております。
